自動マッチングは便利ですが、現場には**「機械に任せきれない事情」があります。
「このお客様は必ずベテランのAさんに」「このスタッフとこのお客様は相性が悪いので外して」「この日は研修だから誰も入れないで」——
こうした個別の事情を、Shiftaru(シフタル)は拘束条件**として指定できます。自動の速さと、人の判断。その両方を活かす機能です。
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拘束条件は3種類
シフト作成画面の「拘束条件」から、3種類の指定ができます。

① 必須指定(この人に、必ず)
「このお客様(案件)は、必ずこのスタッフに担当してほしい」を指定します。
サロンの指名、訪問介護の担当固定、相性で決まっている関係——マッチングは他の条件よりこれを優先し、必ずその組み合わせで予約を作ります。
② NG指定(この組み合わせは、避ける)
「このお客様とこのスタッフは組ませない」を指定します。
過去のトラブルや相性など、理由は言語化しにくいけれど外したい組み合わせを、確実に避けられます。
③ 日時ブロック(この時間は、入れない)
「この日・この時間帯は誰も入れない」を指定します。
研修・全体ミーティング・設備点検・臨時休業など、予約を入れたくない時間をあらかじめ塞げます。枠全体を覆うブロックはその枠を除外し、一部だけのブロックは配置時に避けます。
「必須」と「NG」で、マッチングはどう変わるか
拘束条件は、マッチングの前段のフィルターとして効きます。
- 必須指定したお客様には、そのスタッフを最優先で割り当て(エリアなどの条件も加味して矛盾を防ぐ)
- NG指定した組み合わせは、候補から除外
- 残りのお客様は、いつもどおり条件に沿って自動でマッチング
つまり「決まっているところは固定し、決まっていないところだけ機械に任せる」。全部を自動にするのでも、全部を手作業にするのでもない、ちょうどいい配分にできます。
使いどころの例
- サロン:指名のお客様を必須指定 → 指名を守りつつ、フリーのお客様は自動で分散
- 訪問介護:担当を固定したい利用者を必須指定 → 関係性を保ちながら残りを最適化
- どの業種でも:研修日・棚卸し日を日時ブロック → その日は自動で避けて組む
まとめ
- 拘束条件は ①必須指定 ②NG指定 ③日時ブロック の3種類
- 「決まっているところは固定、残りは自動」のちょうどいい配分ができる
- 指名・担当固定・相性・研修日など、機械任せにできない事情を仕組みに乗せられる
自動マッチングの速さを活かしながら、現場の事情もちゃんと守る。その橋渡しが拘束条件です。
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