Shiftaru(シフタル)を使い始めて、いちばん多いつまずきが**「データを読み込んだのに、マッチングしたら0件(または極端に少ない)」**です。
たいていは設定のちょっとしたズレが原因で、確認する順番さえ分かれば数分で直ります。この記事は、上から順に見ていくチェックリストです。
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Shiftaru は現在開発中で、いまはサンプルデータで試せる体験版を公開しています。
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まず切り分け:どっちの0件?
- A:一覧に人が出てこない(お客さん0人・スタッフ0人)→ 読み込みの問題
- B:人は出るのに、マッチング結果が0件/少ない→ マッチング条件の問題
出ている人数はシフト作成画面の上部(「お客さん◯/スタッフ◯」)で確認できます。

A:一覧に人が出てこないとき
① シートを「ウェブに公開」しているか
いちばん多い原因です。ブラウザのアドレスバーの …/edit のURLをそのまま貼っても読み込めません。
スプレッドシートを 「ファイル → 共有 → ウェブに公開」→ 形式「カンマ区切り(.csv)」 で公開し、表示された …/pub?output=csv のURLを貼ってください。(手順はフォーム連携の回に画像つきで)
② 名前の列が割り当てられているか
読み込み時に列マッパーが出たら、名前の列を必ず指定してください。名前列が未割り当てだと、確定ボタンが押せず0件になります。
③ 前と同じファイル名で、古いマッピングが残っていないか
列の対応づけはファイル名(またはURL)ごとに記憶されます。列の構成を変えたのに同じ名前で読み込むと、前回の対応づけが優先されて列がズレます。→ 別名で保存し直すか、マッピングをやり直してください。
B:人は出るのにマッチしないとき
「マッチ不可」の行にある**「原因を見る」**を開くと、弾かれた理由と「惜しい候補」が表示されます。まずはそこを見るのが近道です。

理由コードごとの対処はこうです。
④ 時間帯が「レンジ」になっているか(最重要)
スタッフの稼働時間や時間帯スロットが 9:00(単一時刻) になっていると、稼働が0件と解釈されてほぼマッチしません。必ず 9:00〜10:00 のように開始〜終了のレンジで入力してください。設定の時間帯スロットも同じです。
⑤ 希望日にシフトがない(no_shift_on_date)
お客さんの希望日に、その条件で動けるスタッフのシフトが1件も無い状態です。対象期間・スタッフの稼働日を確認してください。
⑥ 時間帯がかみ合っていない(time_mismatch)
シフトはあるが、希望時間帯をシフト枠が覆っていません。時間帯の入力(レンジ)を見直してください。
⑦ 資格・レベルが未記載で除外(cert_mismatch / level_mismatch)
資格やレベルは安全のためのハード条件で、マスタに記載が無いスタッフは「非対応」として除外されます。必要ならスタッフマスタに資格・対応レベルを記入してください。
⑧ 店舗名の表記ゆれ(多店舗/型B)
多店舗は店舗名を完全一致で突き合わせます。「A店」と「A店」(全角/半角)や前後の空白でも別物になります。募集側とスタッフ側で表記をそろえてください。
それでも分からないときの切り分け
練習モードで同じ設定を試すのが最短の切り分けです。サンプルデータでマッチが成立すれば、原因は設定ではなくデータ側(公開・列・時間帯の書式)にあると分かります。逆に練習モードでも0件なら、設定(資格・レベルの三重条件など)がきつすぎる可能性があります。
まとめ
- まず「人が出ない(読み込み)」か「マッチしない(条件)」かを切り分ける
- 読み込み0件は ①ウェブに公開 ②名前列 ③古いマッピング
- マッチ0件は ④時間帯レンジ(最重要)⑤希望日 ⑥時間帯 ⑦資格・レベル ⑧店舗名
- 迷ったら**「原因を見る」と練習モード**で切り分ける
たいていは④の時間帯レンジか①の公開設定です。そこから見てみてください。
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