シフト作成が半日仕事になっている現場と、15分で終わっている現場。
両者の違いは、担当者の器用さではありません。毎週やることが「ルーティン」に落ちているかどうかです。
この記事では、シフト・予約マッチングアプリ Shiftaru(シフタル) を使った、実際の毎週の回し方を書きます。導入を検討している方が「導入後の自分の1週間」を具体的にイメージできるように。
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半日かかる週と、15分で終わる週の違い
半日かかる週の内訳は、だいたいこうです。
- 希望の催促と回収(LINEをさかのぼる・紙を集める)……1〜2時間
- Excelへの転記と整形……1時間
- 突き合わせ・組む・調整……2〜3時間
- 清書と共有……30分

このうち回収・転記・突き合わせは、仕組みに置き換えられます。残るのは人間にしかできない最終判断だけ。それが15分の正体です。
毎週15分のルーティン
前提:初回セットアップ(エリア・コース・フォーム作成)は済んでいるとします(手順書①〜②参照)。

金曜:来週分のフォームを配る(2分)
設定の対象期間を来週に変えて、シフト希望フォームを再生成 → 回答URLをいつものLINEグループに貼る。
リマインドもテンプレ化しておくと、締切前の催促が1通で済みます。
回収:何もしない(0分)
回答は自動でスプレッドシートに入ります。転記も整形もありません。
(回答シートの公開設定は初回に済ませてあるので、毎週の作業はなし)
月曜朝①:読み込む(1分)
アプリを開いて、保存済みシートから一括再読み込み。お客さん(依頼)とスタッフの希望が最新になります。
月曜朝②:マッチングを実行(数秒)
ボタン1つ。エリア・資格・時間・上限などの条件込みで、たたき台が数秒で出ます。
月曜朝③:目で見て、直す(10分)
ここが人間の仕事です。
- 警告アイコン(エリア外・時間の重複・スキル不一致)が出ている行だけ確認
- マッチ不可の行は「原因を見る」で理由を確認して、惜しい候補から手動で割当
- 気になる行はプルダウンでスタッフを差し替え
全体を目でなめ直すのではなく、機械が付けた印だけを見る。だから10分で終わります。
月曜朝④:確定して共有(1分)
確定ボタンでカレンダーに反映。シフト表はCSVで手元に保存されるので、いつもの方法(印刷・LINE・共有ドライブ)で配るだけ。
ルーティンが崩れないためのコツ
- 締切をフォームの説明文に書く(例:金曜21時まで)。集まりが悪い週は、締切前リマインドを1通だけ
- 変更連絡が来たら、その場でアプリを直す。「あとでまとめて」が事故のもと
- 期間外の古い予約は、予約一覧の期間絞り込み+一括削除で毎週掃除しておくと、画面がずっと軽い
まとめ
- 半日仕事の正体は、回収・転記・突き合わせ。そこは全部仕組みに置き換えられる
- 残る人間の仕事は「機械が付けた印を見て、直して、確定する」の10分だけ
- 金曜2分(配布)+月曜13分(読込→実行→調整→確定)=毎週15分
導入前に、練習モード(無料・登録なし)でこの流れを一周できます。まず15分、体験してみてください。
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