シフトを自動で組むと、条件に合う人にどんどん割り当てられていきます。速くて便利な反面、放っておくと特定の人に入りすぎる——これは労務の観点でも、定着の観点でも見過ごせません。
シフト・予約マッチングアプリ Shiftaru(シフタル) は、稼働上限をあらかじめ設定して、「入れすぎ」を仕組みで止められます。
🎉 正式リリース済み
Shiftaru の正式版を公開中です。無料の練習モード(サンプルデータ)は登録なしで試せます。
👉 https://shiftaru.com
「働きすぎ」は、あとから気づく
手作業でも自動でも、働きすぎは組んでいる最中には見えにくいものです。一件ずつ足していくと、全体の合計は把握しづらい。気づいたときには「今週、Aさんだけ6日入っている」。
だから、一件ずつ数えて防ぐのではなく、上限を先に決めておいて、機械に守らせるのが確実です。
Shiftaru で設定できる4つの上限
Shiftaru は、次の上限をハードな制約として守ります(超える割り当ては作られません)。

- 1日の最大予約件数:1人が1日に持てる件数の上限
- 週の最大稼働日数:週に働ける日数の上限(ISOウィーク単位)
- 期間内の最大稼働日数:対象期間全体での稼働日数の上限
- 連続コマ数の上限:休みなく連続で入れるコマ数の上限
加えて、予約と予約の間の休憩時間(回転・移動の時間)も確保されます。これらはスタッフごとに個別設定もできるので、「学生は週3まで」「フルタイムは週5まで」のような運用も可能です。
「分散モード」と組み合わせると効く
上限は「これ以上は入れない」という天井です。加えて、そもそも偏らせないようにするのが分散モード(なるべく多くのスタッフに散らす)。
- 分散モードで、普段から均等に割り当て
- 稼働上限で、それでも入りすぎないように天井を設定
この2つを組み合わせると、「特定の人に集中せず、かつ誰も働きすぎない」シフトになります。(公平さの設計はこの回で詳しく)
上限は「守れないと理由が出る」
上限が厳しくて割り当てきれない場合も、隠しません。マッチできなかった分は**「稼働上限に達している」などの理由**が表示されます。だから「上限を上げるべきか、人を増やすべきか」の判断材料になります。無理に詰め込んで、あとで破綻するより健全です。
まとめ
- 働きすぎは組んでいる最中には見えにくい。上限を先に決めて機械に守らせるのが確実
- Shiftaru は ①1日の件数 ②週の稼働日数 ③期間の稼働日数 ④連続コマ数+休憩を上限として守る
- スタッフごとの個別設定もでき、分散モードと組み合わせれば偏りも入れすぎも防げる
- 上限で組めない分は理由が出るので、増員・調整の判断に使える
速く組めることと、無理なく働けること。両立させるのが稼働上限です。
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